「運命を三つの心がけで開く方法」とは?
【運命を形成する3要素とは?】
一体人間の運命はどのような要素で形成されるのか?
①生まれてくる以前に自分が立てた計画。
②地上に生を受けた後の各自の努力
③指導霊、守護霊、悪霊などの霊的な影響。
この3通りの要素がそれぞれ重なり合って
各個人の運命が形成され決定づけられるのではないかと思います。
だれしも、この世に生まれる際には、地獄に落ちることをわざわざ選んだり計画する人は一人もないでしょう。そして「そんなことはたぶんないだろう」と思ってこの世に生を受けるようです。
けれども、ある霊能者によると現実的にはかなりの人が本人の意志に反して、「地獄行きになっている」ということです。
この場合は運命に相当な部分の変軌道変更があったとみて間違いないでしょう。
一体どこに変更があったかのか?
変更がなされたのは②の「本人の努力」③の「霊的影響」でしょう。
【運命を開くのは3つの心の在り方】
では一体このような危険性を回避するのはどうすればよいのでしょうか
①反省の大切さ
いつも日常生活を過ごす中で、自分の心を常に見つめ、間違いがあれば、すぐに修正をかけるをということ。
「ごめん間違っていた。」と職場の人や上司に謝れることは
大変重要な反省のしかたですね。
このように間違いを犯したなら,即座に、スグ詫びて
ミスを改め修正すること。
どうしても人間は過ちを犯すものですからね。
ここで大切なのは、ミスを犯した場合、それをどう改めるのか
また、どのように修正するのかがポイントです。
過ちを犯して、それをそのままに放置するのが最も危いかもです。
②人々への愛念と感謝
なにをどうしても全然運が開けない人って、「自分のことばかり考えている」ことが多いですね。
ところがこういう人であっても「多くの人々を幸せに、愛しながら生きていくぞ!」と
いうように決意して、自分の周りの人へ憎しみや怒りや恨みつらみの念を向けるのではなく、常に「人々への愛念、愛や感謝の想い」で生きていけば、運が開けてくる筈です。
いくら努力しても自分の運を開くことがどうしても難しい原因は
「自分だけよかれ」と心の中に想いながら行動している場合が多いのでは
ないでしょうか?
「協力者があわられないし運もイマイチ」の場合、「人を愛する気持ちがかなり不足してるのではないか?」と反省してみましょう。
③「人々の心の本質が善である」と信じること。
あまり運がよくない人のなかには、「人間は本来悪である」とまるで「性悪説」の立場で周囲の人々を見ている方もなかにはいるかも。
でも、「人間は本来悪なんだ」と考えてばかりいて、果たして、この世の中が果たして善くなるのでしょうか?
自分のまわりが素晴らしい世界になるのでしょうか
これの考えでは、自分の人生そのものが惨めな方向へ向かってしまうでしょう。
これでは世の中、殺伐としているばかりに見えてしまいますね。
【占いに頼らない覚悟の大切さ】
少なくとも自分が「よい運命をつくっていきたい」と思ったなら
譬え、占い師のところへ行って「あなたのこれからの人生は不幸になる」「40歳で不幸になる」とでた場合、それを乗り越えていくには、自分の心を正しく保ち、人々への愛念を持ち、人間性善説を肯定し、反省と自己変革をし、さらにそのうえで、各自のオリジナルなそうとうな努力を継続していけば、必ず道は開けると信じるましょう!
運命によい意味での変更があれば、「占いはあたらなった!」ということなり、
「占いは恐れるに足らズ」になるでしょう。
(*^^)v
明日も、愛と笑顔で、素晴らしい一日を送りましょう!
まだすっきりしたようなお天気ですが
「不動心」でお過ごしくださいね!」
【今日の贈る言葉】
「 できる限りあなたの視野を高く保ちましょう!
高ければ高いほどいいんです!
あなたの人生ですばらしい出来事が起こることを信じ、
あなたが本心から望んでいる事柄が成就し、
長年培ってきた、苦労に苦労を重ねた、失敗に失敗の連続だった
周りの人々からも蔑視され・嘲笑されていた、
誰がどう考えても、実現不可能と思われていた
あなたの今世での、最高のドリームが実現することを期待しましょう!
いつかそのうちではなく、このただ今に起こることをです。
時間がかかる場合は努力をつづけることです。
あなたにとって大きすぎたり、素晴らしすぎることは何事もないと悟りましょう!
そう信じ切るものには 最悪のこと起こっても、物事自体は絶対に、
あなたをぶちのめしたりはできないし、障害にはなりえません。
【努力は最高の宝物!】
◎努力することで人生が変わっていく。
「必ず運が良くなる!!夢は絶対成就する!!」
(完全に枯れていた紫陽花もこのように青々として生き返っています。)