サラリーマンは知らないと損をする!ー肝臓の超重要な役割とその機能!
【衝撃】お酒以外にもあった肝臓を悪くさせてしまう3つの食べ物知ってますか?身近にある意外な食べ物がヤバすぎる・・・嘘のような本当の話
今日もご来訪本当にありがとうございます!
今回は、「腸や肝臓のお話」3番目番です!
これも本当に体にいい記事ですよ(*'▽')!!
それではいってみましょう!
腸や肝臓を大事にしよう!
◎肝臓は肝心かなめの重要臓器
【一番大きな臓器は肝臓】
1.2キロから、1.5キロ位もあるんです。
形は三角形型で、右葉と左葉にわかれていて、右の助骨のなかにありますね。
ご自分で、一度確認あれ!
ここは急所なので、ボクシングでもよく狙われるところ!
【毛細血管の役割とは?】
肝臓の中には、毛細血管が張り巡らされており、3000億個の肝細胞の
あいだを血液が流れていて、
肝臓には冠動脈と、門脈という太い血管があり、
冠動脈は酵素を供給し、門脈は栄養分を運びます。
その2つの太い血管から、
1分間に1.5リットルという血流が流れ込むんです!
凄い量でよすね!
【大切な毛細血管と酵素の役割!】
二つの血管が枝分かれをして、酵素と栄養を届けています。
体全体の各部にで適応しやすく再合成されます。
その際の科学反応は、1万種類以上にもおよぶんです!
【「肝心かなめ」という言葉のもつ意味】
その言葉のとおり、肝臓は体内の臓器の中で心臓と同じくらい重要な臓器であり、
①代謝、②解毒、③胆汁の生成、を行っています。
まず①の代謝ですが、胃や腸で食べたものが消化され、
吸収されやすい形で、門脈を流れる血液によって
肝臓へいったん運ばれ貯蔵されます。
そこで、体の各部で使いやすい形となって物質代謝、つまり、
各部の適応する形の臓器に運ばれていくのですね!
体内に入ってきた薬やアルコールなど有害物質と、
体内作られたアンモニアなどが解毒されて
それらが、尿や便となって体外へ放出されるわけなんすよ。
【胆汁って何?】
胆汁は、脂肪の分解、あぶらに溶けやすい脂溶性のビタミンの
消化や吸収を助ける働きをするんです。
肝臓が分泌した胆汁は、胆管を通って胆嚢へ運ばれて、
そこで濃縮されます。
胃から十二指腸に流れてくる、たべものが消化・吸収されるのを
助けるために十二指腸に胆汁が放出されるというわけ!
【肝臓は一度っきり?&「沈黙の臓器」とは?】
たとえ半分死んでしまったとしても、
ほかの肝細胞がカバーしてくれるのですね。
ですから、よほどのことが無い限り、
「肝臓が悪くなってるかも?」と病院へ行くことは無いのです。
このことで、世に言う「沈黙の臓器」なのです。
シークレット!こわいですね!
でも、再生する機能はちゃんとあるんですね!
【抜け毛から思い出したこと】
肝臓がお酒や、食べ過ぎ、便秘などで弱ると
まず、体力がなくなり、元気がでません。
気力も激減しますし、何より、仕事に身が入りませんね。
外で、お仕事をしている方は、勿論、家庭の主婦業にも影響しますね。
それに、男性は抜け毛も多くなります。
私は、弟が死んでいくのを見て、それを如実に痛感しました。
肝数値が以上に高くなり、その結果、どんどん髪の毛が抜けていくのです。
入院前は、便秘がちでしたね。
便が詰まると、胃腸に宿便もたまり、悪玉菌で腸内環境が極端に悪化し
肝臓に影響します。
やがて、それが肺に来るんです。
そして、最後には、心臓に回ってきます。
結局、死を覚悟しないといけなくなるから、
本当に肝臓の働きは重要ですね。
今回は、動画で、肝臓を悪くする恐れのある3つの食べ物を
ご紹介しましたので、是非、ご覧くださいね!
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はい、今日はここまで!
次回をお楽しみに!
最後までお読みくださり有難うございました!