トウモロコシ&きゅうりの種取りー種取り容器4種類の用意をお忘れなく。
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます
心配した割には、台風や寒波の影響は被害がここではありません。
やれやれ一安心です、ホットしたーと思ったら、
昨日は雷雨で土砂降りに…。「トホホ・・。」
(残念です)
ピカッ、ゴロゴロ、ドーンの連続で、うるさいかったなもう!
はい、早速、続きです。
本日は、美味しくて人気のトウモロコシの出番です。
【トウモロコシ】
植えたばかりのトウモロコシが心配でしたが、
僅か、数本倒れ気味なのですが、まあ、大丈夫でしょう。
強気で行きましょう!
こんな状態なので、昨日は畑仕事が出来ないので、種取りをしたのですね。
【キュウリの種取り】
こえは、種取り用に残して置いたもの。
☆種取り用シャキット
まるでヘチマサイズ!
長さ45㎝に切ります。
これを包丁で真っ二つにしてます。
【種取り用シャキットの種】
思ったより小さいサイズ? 植えるの早すぎかな?
① 100均のコーナーネットをかぶせる。(適当な容器でいいです)
(この容器は湿気取りの容器で、家庭菜園を始めてから、容器類は捨てられずです。
使い道は他にもあるだろうと考えて、捨てるのはもったいないので、
取って置いたのが活用できますね)
【4つの種取りきの用意】
◎種取り容器② ~種取り容器④
② ワタとぬめりを取るので、
スプーンで種をワタごと取って、容器に入れてる
ネットごと良く、もみ洗いをする。
③ 種を選別するために、容器に水を張る。
④ 種の3分の1ほどを底に沈ませる程度でちょうどいい。
ネットを使い、これを乾燥させるると
あとは保存するだけいいです。
【シャキットの種】
F1種は、栽培しても、あまりいい結果は出ないという事ですが、
「自分でやってみないことには納得しない」てるは、
おそらく来年試して栽培しているかもね。(たまには、栽培しないこともあるかも?)ですが。(笑)
【つるありインゲンの種取り】
木蓮の木の中にもぐりこんでしまった先についた莢は、自然と見逃すことが多くなってしまい。収穫時期を逸して、大きくなりすぎた莢は、仕方なく枯れるまで放っておいて、℃寒冷防止には保存がお薦めです。
木蓮の木を棚代わりに上へと伸び続けたつるありインゲンは記事にできるかもですね。
それでは順番に説明すると、
①ネットに入れての陰干。
【4つの種取りインゲン】
ここからは種取り用つるありインゲンの説明です。
◎つるありインゲンの種
要注意!
真っ二つに割くと
丸々と良い感じの種になってしまいますので。
これからは、もう少しネットのまま陰干ししてから、
保存するつもりです。
【夏野菜の収穫時期】
◎8月17日ごろ~8月18日ごろ
【収穫】
夏ばやしとVロードは、真直ぐなキュウリが採れなくなりました。
キュウリ=
シャキット1本、夏ばやし1本、Vロード1本。
茗荷3個。
次の栽培野菜との兼ね合いもあり、近々撤収予定。
【収穫】
キュウリ=シャキット5本、Vロード6本程。
(何れも品種は問いませんよ。)
種取り用シャキット1本。ナス:接ぎ木ナス4本。
ピーマン:土佐グリーンと接ぎ木ピーマン5個。
今回はここまでです。
さて、次回は皆さんもお楽しみの菜園料理の出番です~!