上司とうまくいかない方へ―心の病が増えた背景とその対処法
【心の病の増加】
「心の病」による労災が最多になり、
それと同時に、「体の病気」による労災も高水準になったとか!?
過労などが原因で「心の病」を患うかたも結構いるとか。
20代の増加が全体を押し上げた要因とも言われていますが
電通事件でもみられるように「心の病」が増えているようです。
自殺や自殺未遂をしたかたも増えているということです。
【上司との人間関係で悩んでいる方へ】
このブログを読んでいる方や書いている方の中にも
職場での人間関係のありかたで悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
とくに、相性が極端に悪いせいか、職場の上司との関係を改善したいかたも
少なからずおられるのではないでしょうか?
今回はそんな方のために記事を認めました。
【上司との付き合い方】
職場で上司との人間関係がうなくいかないときの対処法
まず、自分自身を振り返って反省してみましょう!
【反省点は何か?】
①自分に自信を持ちすぎていないか?
こういうタイプの人は、上司のやり方、指図のしかたがいちいち気に入らないので
「自分ならこうするところだ」上司と反対のことを考えてしまいガチなんです。
「自分はよくやった」と思う反面、上司の評価が低いこともありそうです。
一言でいうと「我の強さ」が上司との付き合いをダメにしている
場合があるのではないでしょうか?
運もありますが、上司と合わなければ、出世を阻まれてしまうところがあります。
「会社という場は個人の人格を認めるためにはなく、組織としての生き残りや
発展を目指すのが目標であり、あなたの自己主張を認めるためにはない」
とうことを理解しましょう!
相手を認め、そのうえで、大きな心を持ち、忍耐するしかありません。
課長の不出来は部長やそのうえの役員に伝わる筈なので、彼らは、あなたの上司の、なにかしらの長所を認めていてそのポジションにいるわけです。
なので「極端な批判は避けたほうが無難でしょう」
②人を裁く傾向性が強いと上司との対立しやすい。
この傾向がある人は「強きをくじく性格」があるのでは?
義侠心がとても強く「強きをくじき、弱気を助ける」ひとは、部下や後輩には受けがよくて人気があるのはいいのですが、上との受けがイマイチなんですね。
残念ですが、出世できないタイプになっています。
人事権はうえにありますからね。
【劣等感との裏返しでは?】
この「強きをくじく」正確は実は義侠心が強いように見えても
本人の劣等感が根にある場合が考えられるます。
どこか心の中に、傷ついた面があって、強いものを見ると負けそうに感じて、
それをなんとかはね返したい気持ちはありませんか?
それが「自分より優れた人を認めたくない」という気持ちに通じている場合が
あります。
【上司に対する尊敬の念の大切さ】
やはり、上司に対して、「尊敬の念」がなければ、出世ができないだろうと思われます。
なので、しっかりこれまでの人生を振り返って、反省しましょう。
また、そもそも、
今までの人生のどの時点で、何故、いかにして傷ついたのか?
その大嫌いな上司を、逆に「自分がサポートしてその上司を必ず出世させて見せる」という意気込みをもちましょう!
【好き嫌いの感情から離れる】
好き嫌いは別に横に置いて一旦、その好き嫌いの感情から離れて
その感情にいつまでも執着せず、「その嫌いな上司を必ず伸ばして見せる」という
気概をもつことです。
その時にも「自分が伸ばしてやった」と思わないことです。
その手柄は、大嫌いな上司に譲りましょう!
今までの自分の言動を振り返って反省し、この様に行動していけば
必ず人間関係も改善され、出世の道も拓かれるのではないでしょうか?
一度試してみてください。
というわけで反省するために大切な呼吸法のご紹介です。
【呼吸法の大切さ】
人間関係も、努力して改善していきましょう!
すべては努力で変更可能であると信じて実行してくださいね!
(この紫陽花が生き返った話しをどうかいつも心にとめて生き抜きましょう!)
そしてこの嫌なジメジメしたウットオシイお天気をこの自作動画を見て吹き飛ばして下しさい!!