「光と愛と水の戯れ」の名前の意味合いと由来とは?
みなさん今晩は!
今日は11月23日(木)の神戸のコンサートの題名について
否これまでの35回のコンサート名であり、これからもずっと続きていく予定の私のコンサートの題名「光と愛と水の戯れ」シリーズのタイトルの由来を簡単に解説詩ておきます。
実は、先ず
「水の戯れ」という名は、ラベルの「水の戯れ」を意味すると同時に
この「世の無常」を表しています。
皆さんには
この世は実際に在り、いつまでも同じ状態がや幸せが続いていくように見えるでしょう。
しかし、所詮この世はいつまでも同じ状態ではあり続けることができない仮の世界なのです。
それに比べてあの世は夢のような世界ではあるが実在しいつもでも続くことのできる常の世界なのですね。
言わば、色即是空、空即是色の関係であの世とこの世は成り立っているわけです。
夢のような世界が真実の永遠の世界であり、実際に目の前にある世界が実は仮の世界で
で夢のようにもろくも崩れていく変転流動の世界なんですね。
そういう意味合いがあります。
そうして、「愛」とはこれはみなさまには十分お分りでしょう。
まさに今の世界中の情勢をみても本当は人々は愛しあうためにお互いに
存在するのに、分裂を対立を繰り返しています。
愛とは「天意」と置き換えてもいいでしょうね。
地球上のすべての人々が互いに愛しあうことの大切さを物語たっています。
また、「光」とは神仏の最高の光のことなんです。
言わば、イエス様が天の父と呼んだ最高の光でしょうね!
そういう意味合いを込めてこのタイトルをつけました。
命の尊さ・生きていく力・優しさ】を育む愛と感動の
ささやかなピアノホームピアノコンサートイン神戸です!
クラシックの名作を中心にジプリ・映画音楽・唱歌も演奏します!
楽しい曲の解説付き・詩の朗読・ゲストと一緒に歌います!
☆神戸三ノ宮コンサートのお知らせです!
11月23日【木】祝日 PM2~4時
三ノ宮 旧居留地 高砂ビル百番スタジオ303号室
JR三ノ宮・阪急三宮駅から徒歩で10分ほどです。
303号室で市役所の傍です。
☆演奏曲目
◎ドビッシー「アルペジョ」「月の光」
◎リスト:「愛の夢」・「ラ・カンパネラ」
◎ラベル:「水の戯れ」
◎ショパン:「幻想即興曲」「舟歌」
◎ベートーヴェン「月光の曲(全楽章)」
◎ショパンピアノソナタ3番 「第1楽章」
◎バッハ パルティータ1番より抜粋・
◎サンサーンス「白鳥」
◎ 「浜辺の歌」{故郷」 (歌のコーナー)
◎「生きる」谷川俊太郎 詩の朗読
◎ショパン『エオリアンハープ」
以上の中から少なくとも5曲は弾きます。
(曲目変更する場合もあります。)
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☆神戸三ノ宮コンサートへ特別無料招待のお知らせです!
11月23日【木】祝日 PM2~4時
三ノ宮 旧居留地 高砂ビル百番スタジオ303号室
今回は昨日に引き続き
このブログをご覧のみなさまに
特別ご招待として
私のコンサートに特別に無料ご招待させていただきます。
お近くの方。遠くからでも行ってみた
方はどうぞコメント欄から
お申し込みください。
先着10名様まで。
まだまだ残席あります。
JR三ノ宮・阪急三宮駅から徒歩で10分ほどです。
303号室です。
市役所の傍です。
☆演奏曲目
◎ドビッシー「アルペジョ」、「月の光」
◎リスト:「愛の夢」・「ラ・カンパネラ」
◎ラベル:「水の戯れ」
◎ショパン:「幻想即興曲」「舟歌」
◎ベートーヴェン「月光の曲(全楽章)」
◎ショパンピアノソナタ3番 「第1楽章」
◎バッハ パルティータ1番より抜粋・
◎サンサーンス「白鳥」
◎ 「浜辺の歌」{故郷」 (歌のコーナー)
◎「生きる」谷川俊太郎 詩の朗読
以上の中から少なくとも5曲は弾きます。
(曲目変更する場合もあります。)
私の演奏動画でみなさんの心が少しでも明るくなりますように!
(自作動画)
【生きているということ】
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと
・・・・・・・・
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりは這うということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
「生きる」谷川俊太郎 より一部引用
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みなさん、今晩は!
今日はまだ月光の曲の第3楽章を練習中なので
一旦、完成するまでお休みし
その代わりにショパンの「エオリアンハープ」をお届けします。
いつも一番下に掲載していますが
今回は一番上ですね!(^^♪
谷川俊太郎の詩もこれでよく見えますね。
https://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%..