サラリマンにとって、まごわやさしいとは? その威力って何?
こんにちは! 今回もご訪問まことにありがとうございます。
皆さんは、
「孫は優しい」ーまごわやさしいーという言葉をご存知ですか?
知っている人も多いと思いますが、最近の若い20~40代のサラリーマンの方の中には和食の大切さは既に知っていても、この言葉は案外、知らない人も少なからずいるのではないでしょうか?
{ま}は豆類です。
豆製品…大豆・小豆・味噌・豆腐などですね。
{ご}:ごま類ですね
ごまなどの種実類…ごま、ナッツなど
{わ}:わかめです
なので、海藻類ですね。海藻類…わかめ、ひじき、海苔など
{や}:やさいです。 野菜類…葉野菜、根菜などできれば5色そろうとよい
例を挙げると、赤・緑・白の野菜類などです。
{さ}:さかな 小魚など。鮭、鯛、サンマ、アジ、イワシ等々。
{し}:シイタケ
きのこ類ですね…しいたけ、えのきたけ、マツタケ、などですね。
{い}:いも これはイモ類…さつまいも、ジャガイモ、サトイモ、かぼちゃなど。
「な~んだ」そんなことって思ってつい見逃してしまうのですが
これは、筆者も長年、食事の研究を重ねてみて
「この種の和食は、間違いなく体にはいい」と実体験していますので
ご紹介できますよ。
なにしろ、栄養面のみならず、栄養バランスからでもいいですし、プロのスポーツ選手も採り入れているかたもいるようです。
みなさんの小さい頃の食事はどうでしたか?
中には「まごわやさしい」がだいたい揃っていた、
という方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、
今までのお食事を大きく変える必要はありませんが、
「不足分をちょったしてみる」
という軽い気持ちで、今一度、ご自身の食生活を反省してみてくださいね。
わたくしの家では、さかなの時はサケを少しプラスしてみる。
胡麻が足りなければご飯+ごま塩+サラダにごまを足してみる。
または
他の物がない場合は、「味噌汁」ーこれ重要ーに入れてみる、
などなど、結構、手間いらずで実践していけます。
他にも、量を重要視して、「この量を食るとちょうどよい」という「量」を
表示しているものもありますが、
男性女性を問わず、独身で一人暮らしサラリーマンの方など、
会社で、クタクタになるまで、働きながら毎日の料理を、自分で毎回計算すると続かないので、
「ちょい」と足りない分だけ+する程度の気持ちで始めてみると、長続きもするし、
実践可能なのではないでしょうか?。
【まずはごはんと味噌汁を】
さて、ここで前回の「一体サラリーマンは何を食べ続けるとよいのか?」
という問いの答えですが、先ずは何よりも、
ごはんと味噌汁で「まごわやさしい」
を実践し、毎日の食に取り入れていくことがとても重要ですね。
「ごはん+味噌汁」のセットは、そのまま「まごわやさしい」も取り入れやすくなりますし、足りない栄養素も補え易くなるんです!
仕事の疲れで帰ってきて、クタクタなのに
無理におかずをたくさん作らなくてもちゃんと栄養バランスは整いますので
今日から早速「まごわやさしい」を取り入れてみてくださいね。
【特別で普通の食事】
はい、昨日の投稿の「特別で普通の食事」とは?
の正解は、「玄米ご飯+味噌汁」をセット+「まごわやさしい」を採り入れる
でした。
しかし、これだけでは、まだお話が終わっていません。
胃腸になじみにくい、玄米をどのように採りいれていくか?
なのですが、胃腸の弱い男性の方にお薦めは、
「発芽玄米+胚芽米を圧力がまで炊く」がお薦めですよ!
私の場合、白米+五穀雑穀、または、胚芽米+発芽玄米、または、
玄米オンリー、というように、
その日の体調や、胃腸の状態を見極めながら、
圧力がまを使って交互に食べて変えています。
実は、「特別の普通の食事」の続きがあるんですよ。
それでは、また次回お会いしましょう!