【初心者でも育てられる(野菜~果菜類編)】-総復習編です!
本日のご訪問、またまた有難うございますー感謝!
前回の復習の続きです。
【畝(うね)を作る】
うね立てを行うことによって、次のような効果があります。
1.地温の上昇を促します。
これは作物の初期育成の促進に効果があり日照面積が広くなるために
地温が高くなる。
2.排水性・乾土効果が高まります。
すると、根の発育が旺盛になり、根腐れが防止できます。
また、水分を求めるようになり、根の伸張も生育されます。
3.作物の根張りがよく、生育がよくなります。
作物の根を張る面積が増えるため、生育がまたまた促進されます。
4.通気性がよくなります。
空気に接する面積が多く、通気性がよくなりますね。
特に難しい事は考える必要はありません。、幅40cm程度・高さ30cm程度にします。
育てる野菜の目安になる畝幅を確保し、高さが出るように土を寄せていくだけでいいです。
(一般的な目安。)
【目からウロコ!の畝作り! 】
ポイントは、畝の大きさの目安、
『幅は肩幅くらい、深さ30cm程、高さ20cmくらい、』がお薦めです。
【ステップ2 肥料を入れよう!】
作物が育つには、「水」と「光」と「温度」と「空気」と「養分」が必要です。
【肥料の3要】ですが
素必要な養分の代表的な、リン酸、チッソ、カリが必要で、
このほかにも、カルシウム、マグネシウム、ホウ素などですね。
*はい、ここからはこれまで述べたことの総まとめです。
【菜類編)初めての家庭菜園】
家庭菜園を始められる方がもっと家庭菜園を好きになれるようにもう一度
わかりやすく、やさしく書いてみました。
◎初心者でもできる育てやすい野菜と簡単な作り方
畑でもプランターでも作れる。
さあこれから一緒に、家庭菜園をエンジョイしましょうね!
定番でわかり易いミニトマトからもう一度
解説しますね。
【初心者でも育てられる(野菜~果菜類編)】
一番のオススメは、何といってもミニトマト!
多少放っておいても平気なので結構楽ですよ!
トマトの種って、かなりの荒れ地でも十分育ってくれる力強さがあるのです。
なので、初心者は安心して取り組めますよ。
早速ですが
☆トマト・キュウリなどの果菜類、
☆レタス・サラダ菜・セロリ・カリフラワー
の場合を例にとってみましょう!
【苗を購入して植えるのが手軽】
◎ポイントとコツは
育苗箱やポリポットで苗を作ってから植えることです。
【家庭菜園を成功させる最善の果菜類の選び方】
☆ナス、トマト、ピーマンなどの高温性の果菜類の選び方。
苗は葉色が濃く、茎は太くしまった物を選びます。自分のレベルに合わせて育てやすい果菜類を選ぶこと。
最初は難易度の低い果菜類を選んぶことですね。
ここまでが復習でした。いかがでしたか?
それでは、みなさんも、これまでの記事を是非参考にして、家庭菜園にチャレンジしてみてくださいね。
長続きさせるコツはただ人一つー「楽しみながら作業をすること!」ですね。
差て次回からは
テーマを変えて、栄養と健康のお話に移りますね。
どうぞ、お楽しみに。