トマトの苗の扱い方&美味しい菜園料理で~す!
本日のご訪問有難うございま~す!
今回は、私の大好きなあれです(笑)?
トマトです!
◎トマトの苗の定植をしました。
今年は、トマトの苗は4株購入しました。
品種は、ポットのタグによると、1株98円(所により値段が違うかも?)
のお買い得品の「大玉トマト マル秘・桃太郎」。
3月10日に買い求めてから、徒長気味に大きく育てるために(安い品種を選んだのもそのため)、
定植せずにポットでそのまま育ててきました。
「寝かせ植え」にチャレンジするためです。
【寝かせ植え】とは?
トマトの苗を寝かせて、茎の一部も一緒に埋めると、そこから根が張り、良く育つということですよ。
草丈も40センチを超えるようになってきたので、定植することにしました。
植えるのは、[てるの究極の畝3]と名付けた畝です。
【植え方】
まず、土に埋める部分の葉を落としてから、
横長の穴を開け、根鉢の下に再生ネギを置くのは、ナス、ピーマン、キュウリの時と全く同様。あとは、葉だけを地表に出るように土をかぶせたら、上から、
ぐっと抑えれば「寝かせ植え」の完成です。
同じ手順で、残りの3株も植え、トマトの苗の定植の出来上がりですね。
今朝、トマトの様子を見に行った結果・・・
太陽の方向にクイッと首を持ち上げていたんです!
無事に定着~!(笑)
【サヤエンドウを撤収】
サヤエンドウは、うどんこ病のため、予定よりも短期間で撤収することに。
下半分は完全に枯れてしまいましたが、
夏野菜も植えたことだし、悪影響がでないうちに撤収するつもり。
どうもこれが、これが最後の収穫ようですね。
大きいものから、まだお尻に花を付けたものありますが。
本当は、最後まで育てて、種取りをしたかったのですが残念ですね~!
心底、ちょっぴり残念~!
【白ゴーヤの苗の定植】
今度は白ゴーヤの出番です。
寒い時期の育苗は、正直、まだ自信がないので、
ピーマン、キュウリ、トマト、ナス、など、代表的な夏野菜は、
苗を購入して栽培することにしました。
ただ、少しづつでも、進歩が大切ですし、
いつまでも苗からの出発では芸が無いので、ゴーヤだけは育苗してきたわけなんですね。
理想的なのは
芽出し
ポット上げ
発芽の確認の順に済まして
大きさには、バラツキがありますので、成長の早い7株を、
母屋の西側の壁沿いに定植。
なので、残りは5株程。
成長次第、時期を見て、どこか庭の片隅にでも植えるつもりです。
前にもお話しましたが
我が家の西隣の住居が平屋建てなので、西日がまともに差し込んでくるんです。
なので、何らかの対策をしないと、毎年、大変な暑さに!
「夏バテは絶対、避けたい~!」
というわけで、、西側の壁に沿って、ゴーヤでグリーンカーテンを作るのが習慣になりました。
育苗した白ゴーヤが、うまく育ってくれないと暑くて大変!
「しっかり元気に育ってくれ~!」という想いがいっぱい。
<菜園料理>
ここからは、美味しいお話になりそうでス~!(笑)
【絹サヤの五目御飯】
具材の主役は絹サヤ。
他に、レンコン、カニカマ、錦糸卵。シイタケ、人参、
天こ盛りは、ショウガのスライス。
*付け合わせは、二十日大根、カブ、ラディッシュの間引き菜のお吸い物などなど
暫く調理して、
『たっぷりの絹サヤがメインの五目チラシ』の出来上がり~!
次回もお楽しみに。