コンサートの特別ご招待！－忘れられないあの夏へ戻ってみませんか！？

千と千尋の神隠しを古いアップライトで弾いてみた！

（自作動画）

みなさん今晩は！

今日は

「千と千尋の神隠し」を古いアップライトで弾いてみました。

「あの夏へ」です。

さて、皆さんはどのような夏を過ごされましたか？

またどのような夏へ戻りたいですか？

学生時代の思い出たっぷりの

初恋の経験をした、忘れられないあの夏ですか？

それとも小さいころに初めてJRに乗って

田舎へ帰った夏ですか？

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私はまだ５歳くらいの子供のころは国鉄の蒸気機関車で故郷に

帰ったことが何度かありました。

今は亡き母と画家の弟と一緒に

夏休みに田舎に帰ったことを思い出します。

それはまるで昨日のことのように記憶は鮮明です。

夏休みになると学校から解放されるのが

待ちどおしく、

田舎に帰れると想像しただけでも

嬉しい気持ちでいっぱいでした。

あの当時今のような流線型の新幹線などはなく

片道７時間半もかけて帰郷していたのです。

最初は３人とも立っていましたが

段々と時間がたつにつれて

疲れが出てやがて大きなボストンバックの上に

弟から座っていきました。

それでも辛抱強く母は立っていました。

列車の中に煙が入ってきたり、蒸気機関車の

白い蒸気が威勢よく吹きだしていたことも

よく覚えています。

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引用元：https://blogs.yahoo.co.jp/syouchanbou/folder/14984..

それでも、往復の列車の内外は人情味が溢れていました。

片道故郷の広島まで岡山駅に途中で止まっている間

ピンクのスーツ姿と帽子を被った若い女性達

が岡山産の桃を売っているんです。

「岡山名物の桃」のたすき掛けをして

「岡山のもも～！もも～はいかがですか！」と

数人が一緒になって叫んでいた姿が今でも忘れられません。

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引用元：https://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pu...

それから、途中の駅では駅弁を売っているお爺さんの姿も。

お茶を透明な小さな急須のような容をした

入れ物を肩から掛けたテーブルにお弁当やおやつを

いっぱい載せて丁寧に掛け声を変えながら

窓越しに社内のお客さんと会話を交えながら

やり取りをしていました。

列車がゆっくりと走りだすと

お茶とおつりを忘れてはいけないと

そのおじさんは列車を追いかけてついてきて

くれたんです！

また、列車内の隣の合席に座った見ず知らずの

おじさんやおばさん

との何気ない日常の会話や

微笑ましい笑顔もとても印象的でした。

みなさんも心の中にそれぞれの夏の思い出を

たまには振り返ってみましょう！

「心の健康シリーズ」がお役に立てます様に！

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さてここで特別ご招待のお報せです！！

【命の尊さ・生きていく力・優しさ】を育む愛と感動の
ささやかなピアノホームピアノコンサートです！

クラシックの名作を中心にジプリ・映画音楽・唱歌も演奏します！
楽しい曲の解説付き・詩の朗読・ゲストと一緒に歌います！

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☆神戸三ノ宮コンサートのお知らせです！

　１１月２３日【木】祝日　PM2~4時
三ノ宮　旧居留地　高砂ビル百番スタジオ３０３号室

今回は昨日に引き続き

このブログをご覧のみなさまに

特別ご招待として

私のコンサートに特別に無料ご招待させていただきます。

お近くの方。遠くからでも行ってみた

方はどうぞコメント欄から

お申し込みください。

先着１０名様まで。

まだまだ残席あります。

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JR三ノ宮・阪急三宮駅から徒歩で１０分ほどです。

場所：神戸旧居留地高砂ビル１００番スタジオ

３０３号室です。

市役所の傍です。

　　　　 ☆演奏曲目

　　　　◎ドビッシー｢アルペジョ」、「月の光」
　　　　◎リスト：「愛の夢」・「ラ・カンパネラ」
　　　　◎ラベル：「水の戯れ」　
　　　　◎ショパン：「幻想即興曲」「舟歌」
　
　　　　◎ベートーヴェン「月光の曲（全楽章）」
　　　　◎ショパンピアノソナタ３番　「第１楽章」　　　
　　　　◎バッハ　パルティータ１番より抜粋・
　　　　◎サンサーンス「白鳥」　
　　　　◎　「浜辺の歌」{故郷」　（歌のコーナー）
　　　　◎「生きる」谷川俊太郎　詩の朗読