家庭菜園日記と健康法

サラリーマンの健康に関する記事を中心に発信していきます。家庭菜園や健康法&料理の仕方&生活や暮らしのことも書きます。

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今いる環境でベストをつくせ!-大切な愛社精神

 

今日は「自分の今いる環境」について書いていきます。

 皆さんの中には現在会社のサラリーマンをしているかたも少なくないと思います。

 

そして現在いる会社というのは必ずしも「今の会社に絶対に入りたくてぞっこん惚れ込んで入社した」のではない方も多いのではないでしょうか?

 

 今勤めている職場は決して決して第一候補だったわけではなく「たまたま空きがあり、他に希望していた職場はあったけれども落ちてしまい入社した」。

 

あるいは、ネットで調べて、「給料が他よりいいらしい」とか「今の会社は結構知名度が高いらしい」とか「人気が高くて上位にランキングされていた」 など中には「みんなが行きたがっていたので」などの理由もあるでしょう。

 【正しい職業観とは?】

このように「たまたま今の職場を選ばざるをえなかった」 などの理由で選んだ場合は今の仕事を本当に一生の仕事にするべきか否かはそれほど真剣な問題ではないかもしれません。

 

 しかしそのような動機で現在の職場についた状況下では、 天上界にいる神々や、所謂「守護霊」や「指導霊」などの存在がこのような人を積極的に一生懸命になって援助する理由は見当たらないのです。

 

 例えば有名な指揮者の佐渡裕氏などは専門のクラシック音楽の道を選び,なんと現在は[ワンステージ:300,0000円」とも言われる出演料を受けとっていると評判があるくらい豊かな生活を送っているわけですが、 彼の場合は手から黄色いオーラが出ていたり、イタリアの有名な指揮者であるトスカニーニが守護霊あるいは 背後霊として指導していると、以前「オーラの泉」で放映されて発言さてれていました。

 

また彼の場合は、学生時代から既に、指揮へ進む道筋に将来性が望まれていて しっかりと彼の成功が予言されていたと本人もテレビで語っていました。

 

このような大変なラッキーな芸術家の場合はともかく、現代では、現実的には、一般の多くの人々が公務員やサラリーマンという職業をもつということになりますが,

第一志望ではなくとも、結果的に、今の職場に勤務するようになった会社に対して「私はいまここの職場に縁がある。この職場に何らかの縁があって天命を受けたのだ」と思うことが肝心です。

 

このような思いで働き続けた人は、その会社で自分で思うような仕事をさせてもえるようになります。

そうして段々と成功を手にして、軈てはその人なりに出世して、その結果として天命に添った生き方をしていくようになるのです。

 【自分はこの会社に入るべきではなかった?】

 ところがこの反対に「何かの間違いでこの会社に入ってしまった。決してここに入るべきではなかった」と愚痴を言い続ける人が、仲間や部下上司いたら、その会社は一体どうなるでしょうか?

 

不平不満ばかりを社員が言い続けると当然その会社に悪影響が出始めます。

 入社当日から新入社員が、「こんな会社に入るべきではなった」といい続けたら

 彼の周りの人は「それならばあなたは他に移ればよい」と言い始めます。

 

それどころは「あなたがいると職場の雰囲気や職場環境が悪くなるから、いっその事

 早期退職を希望したら?」とかズバリ「あなたは早く辞めてほしい」と言い始めます。

 

また、やる気満々で入社した新入社員に対して、会社の先輩から「入る職場を間違えたのでは? こんな会社にいるものではないよ!」と言われたらその新人はヤル気を無くしてしまいますね。

 こいうことを言う人の役職が高ければ高いほど害悪の影響は拡大します。

 部長あたりからこんなことを言われたら社内でも力がある地位なので、その害はかなりのスケールになるでしょう。

 【大切な愛社精神

 そういうわけで、いつまでも世間の噂や評判を気にすることなく「縁があったのだから今の会社に自分の天命を見出そう」と思うことが大切です。

 

譬え、その会社に天命がなくても、努力を懸命に続けたならばその人には必ず次の道が開けます。

 ここで努力しない物には次の道のドアは決して開けません。

 

いつも会社の悪口を言い続けて、誰も聞いていないと思っても,その人は出世しないのです。

 

その反対に、愛社精神を強く念じて「いま、自分はとてもよい環境に恵まれている」

 「自分はよい仕事をしている」と思い、周りの人に対して「今の職場はなかなかいいです」といっている人は結果として成功します。

 

【塾の先生の場合はどうか?】

 例えば、塾の講師をしている場合なら、今の勤めている塾の中では熱心に働いているふりをして、そうしながら、外で食事に行ったりした時に仲間に対して「うちの塾で勉強しても入試にはとても合格なんてできっこないよ」と言っていたなら自分の使命に反する行為なので、その思いでは決してギャラを受け取るべきではないでしょう。

 

たとえその言葉が真実であっても「正しい職業観」をもっているとは言い難いですね。

 これとは反対に「うちの生徒が合格するために一生懸命に指導しよう!」

 と思って働いて初めて仕事をしていると言いえるわけです。

 

「どのような職場であってもそこで最善をつくし、ベストをつくして生きていく中にこそ天命は生まれてくるものである」という考えをしない人は成功することはまずありません。

 

【仕事のでき不出来はひとつの能力だけの問題か?】

 能力の違いは仕事の内容や質に影響を及ぼします。能力が高ければ何をしてもある程度はできるものです。

 例えば、指輪やネックレスを販売するとして、その売り場に実際にたち、ネックレスなどを売るとう仕事でよい成績を上げる人は、ある程度の期間専門の勉強をしさえすれば、車を売っても参考書を販売してもよい成績がでます。

 

一つの仕事でしか成果は出ないことは少ないです

 仕事とはそういうものなのです。

 

こう考えてると、「自分に与えられた職場の中で環境の中でベストを尽くし

 最善の努力をしていくぞ」と思うことは命綱であり、実に重要になりますね。

 

この思いの転換だけで、昨日までの自分とは別人となって、今日ただ今から仕事ができるようになっていきますよ。(*^^)v

 


            【贈る言葉

      「心を冷静に保ち、自分の人生をつらぬいている

       明確なパターンを見出しましょう!
   
       そして行動のパターンを見直し反省し行動のパターンを

       正しい方向へ変換していきましょう! 

       何事も偶然はないのですから」 

   
         【希望を込めて】

  できる限りあなたの視野を高く保ちましょう!

   高ければ高いほどいいんです!

    あなたの人生ですばらしい出来事が起こることを信じ、

      あなたが本心から望んでいる事柄が成就し、

       長年培ってきた、苦労に苦労を重ねた、失敗に失敗の連続だった

         周りの人々からも蔑視され・嘲笑されていた、

        誰がどう考えても、実現不可能と思われていた

      あなたの今世での、最高のドリームが実現することを期待しましょう!

    いつかそのうちではなく、このただ今に起こることをです。

   時間がかかる場合は努力をつづけましょう!

 あなたにとって 大きすぎたり、素晴らしすぎることは何事もないと悟りましょう!

  そう信じ切るものには 最悪のこと起こっても、物事自体は絶対に、

     あなたをぶちのめしたりはできないし、障害にはなりえません」。

 

f:id:terupianist:20170623164446j:plain(完全に枯れて染んでいた我が家の紫陽花に冬中残飯や食器洗いの残り水を毎日毎日、与え続けたら、今日もまた一つの新しい花が咲き始めようとしています。嬉しすぎて毎回載せています!)(^^♪


          【努力は運命を変える】

          ◎努力することで人生が変わっていく。

        「必ず運が良くなる!!夢は絶対成就する!!」

 

 ☆8月はもう23日というのに、

  まだまだすっきりしない、とても蒸し暑い天気です    

   読者のみまさま、どうぞ「不動心」でお過ごしくださいね!」

 明日も、愛と笑顔で、素晴らしい一日を送りましょう!