暑中お見舞い申し上げます。「水の戯れ」で涼んでください!
みなさんご存知のラヴェルの「水の戯れ」をお届けします。
フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが 1901年に作曲したピアノ曲で、
フランス印象主義の幕開けとなった彼の代表的な作品の一つです。
リストの『エステ荘の噴水』から影響を受け、恩師フォーレに献呈されました。
この曲は、3年の歳月をかけて漸く自分の最も得意な曲になりました。
コンクールでもよく採り上げられる程の難曲ですが、今ではとても人気が高く、
得意な曲のひとつとなりました。
3年ほど前、12月の東京のバッハはうすでの「クリスマスコンサート」では、
面識のない東京の女性の方から、「この曲を聴きたい」とインターネットでの初のチケット申し込みが入る様になりました。
思い出深い名曲中の名曲ですね!
この動画がお役に立てたら幸いです。