日野原流健康法に学ぶー亡き日野原重明先生を偲んで一言
自作動画をご覧くださいね!
7月18日に105歳の大往生を日野原重明先生のこと。
よど号事件以降、先生は、「与えられた命の尊さを実感され、それ以降、猛烈に働くようになり、一日約18時間仕事をこなし、就寝は午前2時から約睡眠時間は5時間だったそうです。
99歳を迎えるまで、原稿執筆で徹夜できたそうですから「凄い!」としか言いようがありませんね。
生活習慣病の名付け親で、要するに「病は自業自得」ということなのでしょうね。
【先生自身の健康状態はどうだったのか?】
先生のホルモンは、長生き遺伝子を活性化させる働きがあるインスリン、アディポネクチン、DHEA-Sの値が40代半ばの壮年期並みだったそうです。
【日野原流”の健康法とは?】
①「ジュースにオリーブオイルを入れ飲むべし」。
先生はコレステロール値が高かったのでオリーブオイルに含まれるオレイン酸に注目、
毎朝コップ1杯の100%果汁のジュース+大さじ1杯のオリーブオイルを入れて飲まれていたそうです。
③「うつぶせで寝るべし」。
85歳のころから実践されていたそうです。うつぶせで寝ると起床時に痰が絡まなくなったことがきっかけで実践されるようになったとか。
血液がサラサラになったり、肺活量が1900ミリから2900ミリにまでになったそうですね。これは筆者も驚きです。
②「階段では“競走”するべし」
運動不足解消するために、エレベータやエスカレーターを使用しないでその脇の階段を一段飛ばしで駆け上がった結果、エスカレーターに乗った人より早く到着したとか。(*^^)v
その他にも100歳を超えたころには、体重や体脂肪もしっかり管理されていたり、一日当たりのカロリー摂取量も200キロカロリーを守られていたそうです。
まるでイチロー選手みたいに、何と言っても「ご自分の健康法を体現された」ことは特筆すべきだと思います。
胃腸の働きが落ちた、ご最後も胃に穴をあける胃瘻や点滴で栄養を体内に摂りいれる経管栄養などを固く拒まれたとか、これは私たちの自然な健康管理に大変役に立ちます。
喉に穴をあけたり、胃に穴を開けたりの「切ったり突いたりの無茶苦茶な医療」はご免被りたいものです。
このうちの一つの階段の「一段段飛ばし、この変形の2段~3段飛ばし」は既に筆者もやっています。(*'▽')
人間の体を不自然に切ったりついたりしては間違いなく早死に繋がります。
自然が一番「至善」ですよね!
ご自身の目標でもあった「上手にフィナーレに持っていく」医療を見事に実践されました。
先生は流石ですね!「ピンピンコロリ」を実践された偉大なる日野原先生に心から「ありがとう!」を言いたい気持ちでいっぱいです
きっと天国から私たちにも「健康管理に気をつけて自分流の健康法を編みだし長生きして与えられた環境の中で各人に相応しい仕事・世に中の人々にもお役に立てるような
立派な仕事を全うし、たった一度の与えられた命そして、自分の人生を後悔することなく生きてほしい」と願われていることでしょう!
みなさんはいかがですか?
心より日野原先生のご冥福をお祈り申し上げます。
【贈る言葉】
「心を冷静に保ち、自分の人生をつらぬいている
明確な自分の行動のパターンを見出しましょう!
そして行動のパターンを見直し
反省し行動のパターンを正しい方向へ変換していきましょう!
何事も偶然はないのですから」
【希望を込めて】
できる限りあなたの視野を高く保ちましょう!
高ければ高いほどいいんです!
あなたの人生ですばらしい出来事が起こることを信じ、
あなたが本心から望んでいる事柄が成就し、
長年培ってきた、苦労に苦労を重ねた、失敗に失敗の連続だった
周りの人々からも蔑視され・嘲笑されていた、
誰がどう考えても、実現不可能と思われていた
あなたの今世での、最高のドリームが実現することを期待しましょう!
いつかそのうちではなく、このただ今に起こることをです。
時間がかかる場合は努力をつづけましょう!
あなたにとって 大きすぎたり、素晴らしすぎることは何事もないと悟りましょう!
そう信じ切るものには 最悪のこと起こっても、物事自体は絶対に、
あなたをぶちのめしたりはできないし、障害にはなりえません」。
(完全に枯れて染んでいた我が家の紫陽花に冬中残飯や食器洗いの残り水を毎日毎日、与え続けたら、今日もまた一つの新しい花が咲き始めようとしています。嬉しすぎて毎回載せています!)(^^♪
【努力は運命を変える】
◎努力することで人生が変わっていく。
「必ず運が良くなる!!夢は絶対成就する!!」
8月はもう13日というのに、まだまだすっきりしない、とても蒸し暑い天気です が、読者のみまさま、どうぞ「不動心」でお過ごしくださいね!」
明日も、愛と笑顔で、素晴らしい一日を送りましょう!