家庭菜園日記と健康法

サラリーマンの健康に関する記事を中心に発信していきます。家庭菜園や健康法&料理の仕方&生活や暮らしのことも書きます。

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麻央さんの運命から学ぶ、「脱サラで成功するために一体どんな条件が必要なのか?」


小林麻央さん通ったクリニックが「無届け医療」で業務停止命令をうけていた!

 

昨日、小林麻央さんだ病の治療のために、はじめの頃に通っていたクリニックが業務停止をうけたとニュースがこのブログでも流れました。

ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

 

実は、私も弟を亡くしてから数年が経ちました。

「もしあのとき、医師や入院先の病院を変えてたら弟は助かったかもしれない」。

その後、10年、20年と長生きすることは無理でも、「もっと楽な違った最後があった筈なのに。」と何度思いました。


「後悔先に立たず」という言葉がありますが、小林麻央さんの今回のニュース記事を

読んで同じ境遇に立たされていたことを知り弟のことを連想し残念でなりません。

 

「運命は努力で変えられる」というのが信念なので

ひょっとして麻央さんも別の医師や病院に行っていたら寿命を少しでも先延ばしにできたかもしれない。

 

あるいは「治療法を変えていたら、助かっていたかもしれない」と思うのは私だけでしょうか?

読者にもきっとそう思うかたも少なからずいらっしゃるでしょう。


さて今回の本題「脱サラできる条件」も麻央さんのクリニックの業務停止から

弟のことを連想し、両者には一見何の関連がないようで、しかしよく考えてみると

両者の背景にある命題「運命は努力すれば変更が可能」という点にある共通性を見出し

今回の記事を書いてみました。

 

【脱サラできる条件とは?】

会社から独立して事業を始めるとして

「成功する脱サラ願望組はいったいどれくらいいるのか?」

を考えてみましょう!


恐らく成功できるのは2割前後だと思っておく方がよいでしょう。


そして、脱サラ以前より独立後の方が、「よくなる」、「悪くなる」、「変わらない」場合の割合は前よりよくなるのは、☆:5人に一人、◆:悪くなるのは3人、△:変わらずが1人くらいでしょうか。


【自主独立の気概の重要性】

ここが肝心なのですが、普通の人が無視しがちなメンタル面で「俺も男だ!」と思って

独立しても、相変わらず「他人の援助やバックを心のどこかで期待しながら」では

失敗を繰り返してしまいガチなんですね。


人の後ろ盾を考えずない構想を練り、その構想に基づいて実際に行動し、継続して

やってのけることをお勧めします。


これまでの収入が自分自身の能力だけではなく、

実際は、寧ろ、自分が属している会社やグループの組織としての力だたったこ

とに気が付く場合もありますから。


例えば、学習塾などの場合を考えてみましょう!


「自分は人を教える能力が人並み優れている」と思って

開業する場合に経営上、最初にすることは何でしょうか?

 

たとえば、こういうことでしょう。

 

①自分の塾名を考えて、②HPを立ち上げ、③チラシを撒き、

さらに④自分自身の口コミで宣伝していくことを思いつくでしょう。

 

この過程を検証してみましょう!


先ず、HPを自分で完全に立ち上げるまで苦労があるとます。

 

無料で作成できるサイトも最近は確かに、多く見受けられるようになりましたが

HPのサイトには、マスターできるまで「簡単に作成できる」といううたい文句があるもののも、なかなか時間もかかりますし、なんとか時間をかけて「やっとできた!」

と思っても、はじめの構想とは異なるHPができたり、テンプレート選びなどを

最初からやり直しが必要な場合も出てきます。

 

こうなると想像していたよりも、実際の作業は結構しんどい!というところですね。


まして、今はチラシの反響率もかなり落ちて「本当に撒いたの?」と疑いたくなるような反応の低さですよね。


費用もかかりますし、コストの面を考えると、自分で撒けばいいようなものの

大量のチラシを撒くとなると、天気も不安定で、かつ体力も結構必要なので


『チラシを本当に撒いていいのか?』と疑心暗鬼になってしまし、判断に苦しむところ。

 

しかし、ここで大切なのは「じゃあ、やはり、取り合えず、他の学習塾で雇われとこうかな?」

と思っては現状は変えられません。


「他人の力を借りないで自分で何とかする、絶対に自分の力でやり抜く!」


という気概が第一の条件ではないでしょうか?

 

【2つ目の独立できる条件とは何か?】


金銭感覚がしっかりしていることですね。

 

あなたが今の会社を実際にやめて独立した場合、「成功できるか否や?」を

見通し、「成功できる」と判断できる基準とは一体何かというと

 

ズバリ、


①「これまでの、組織やグループであなたは実際にどれくらいの

  期間勤務しましたか?」

 

そしてもうひとつは、


②「あなたは今の会社でいくら貯金したのか?」

  振り返ってみることです。


この貯金額があなたと同世代のサラリーマンの平均以下の場合は、

様々なことに浪費しがちなので、結局は、独立しても成功できない可能性が高いです。


金銭感覚は非常に大切です。これがしっかりしていないとまず失敗します。

お金の大切さ、いかに稼ぐのが大変かを実体験して初めて成功の道が開くのではないでしょうか?


最低限は自分の事業資金は自分の力で貯めましょう!

 

【経営者に問われる資質とは?】

個人的にお金にルーズな人や、自分で貯金・蓄財の経験がない人は

金銭的にお金の収支つまり、「+、-」のバランスがとれていない

状態が続いているので、この状態では、「経営」はます無理です。


やはり、「自分でやりくりできる力があり、出費を極力回避できる判断能力がある」。

これが最低限ないと、ほとんど成功の見込みがありません。


【人に好かれることの大切さ】


これは無視しがちなのですが、人に嫌われてしまう性格の場合も失敗しやすい。

この「人に好かれる」ことは、最終的に一番の武器になるものなんですね!


金銭だけで人は動かないからです。実に、この「好かれる人柄」が大切ですね!


「是非あたたを協力したい!」という人を期待するには、やはり「人に好かれる」

 しか手がありません。


言い変えると、あなたに「成功の雰囲気があるかどうが、その雰囲気が醸し出されているかどうか」がカギになります。

 

以上の3つの条件をご紹介しました。


纏めてみましょう!

 

あなたは、

①人に好かれる性格であるかどうか?

②自分自身で蓄財したことがあるかどうか?

③人並み優れた金銭感覚をもっているのか?

④何よりも、自力で何事も処理できるのか?

⑤イザとなったら人がすぐ救いの手を差し伸べてくれるような人柄であるのか?


このうちの2つ以上の項目が欠けていたり不安を覚えるようであれば

これから先も、サラリーマン生活を送ることになる可能性が高いです。


しかし、その場合でも「努力で自分を変えられる」という信念だけは

捨てず、自分を変えるように前向きに努力していきましょう!

 

【全部当て嵌まる場合は独立は諦めるべきか?】


譬え、①~⑤まですべて当て嵌まる人でも

要は、自己中心にならず、これまでの自分を変えていく努力をすれば

そのひとなりに人生は変わっていくことを信じましょう。

それには自分の目の前にいる人を愛すればいいのです。

 

そうすれば自ずと相手や顧客の二―ズがわかります。

傲慢さも消えていきますし、人にも好かれるようになります。

そうすれば収入につながりますね。

 

人から嫌われる様な人は、日頃の行いを反省し、好かれるように

自分を変えていける筈でし、そうするだけでも条件は変わります。

 

金銭感覚がないなら、貯金を少しでもしていけばいいだけのことです。

 

仕事が長続きせずにすぐに辞めて職を転々とする人は、

職場のいごごちをよくするために、昨日ご紹介した「上司と折り合いをよくするにはどうすればをいいか」を考えて反省し、我が強い面やすぐに怒る性格を直していきましょう!

男同士ですからね。角を突き合わせるのも無理はないかもです。(#^^#)

 

いつかきっと独立できる時期が来るように自分を変えていきましょう!

 

ダメ元と思って実行していけば継続は力なりです。

 

   まったく変わらない筈はありません!


  万事、焦らずに創意工夫をし、自分を変える努力を継続していきましょう!


    
        【今日の贈る言葉です】

       「心を冷静に保ち、自分の人生をつらぬいている

           明確なパターンを見出しましょう!
   
            そして行動のパターンを見直し
         
            反省し行動のパターンを正しい方向へ

            変換していきましょう! 

 
            何事も偶然はないのですから」 

 

 

 

 

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(完全に枯れていた紫陽花も、冬中残飯を与え続けると、生き返って花を咲かせてくれました!嬉しいので毎回投稿しています!)


    ◎努力することで人生が変わっていく。

        「必ず運が良くなる!!夢は絶対成就する!!」
 

    「心の平静さ」と「栄養」と「運動」で元気な笑顔で、また

        素晴らしい一日を送りましょう!

     まだまだ鬱としい毎日ですが「不動心」でお過ごしくださいね!