プチ投資という宝物ー緑茶パックを買い続けて気づいたこと!ー最愛の弟の死を通してわかった栄養の大切さ!
【毎日飲み続ける日本茶を通して得られた節約法】
我が家では、日本茶を殆ど毎日のように飲んでいます。
お茶の葉を袋ごと購入したり、パックやグリーンティ
などの粉末状のものをなるべく低価格のものを購入して
いました。
しかし、ある時ふっと茶こしの残りをみて気が付いたことがあります
それは、
「いっぱい栄養が
葉っぱにまだ残っているは筈なのに捨ててしまうのは勿体ないなあ~!」
ということでした。
皆さんもお茶の残りかすを見て同じ様に思われているかもしれませんね。
そこで、ある時、近くにある電気屋さんを見ると
昔ながらのお茶を、まるごと粉末にして飲める
臼式の「家庭用の臼式 お茶粉末器」が展示されていました。
そして、緑茶の栄養成分がまるまる飲めるのし
低価格なので、(当時で3万円ほどのもの)早速購入して
飲み続けました。
その当時の、この3万円出資はかなりきつかったです!
【使用し続けて初めて分かったこと】
(臼式なので、中身はこのようになっています!)
それでも、毎日飲んでいるうちに、改めて緑茶の栄養が大変高いことに
驚かされました。
それと同時に、お茶の葉を飼い続けた場合と、この家庭用の臼式のまるごと緑茶
を使って緑茶をまるごと粉末にして飲み続けた場合とでは、
栄養ばかりではなく、購入価格も大差が出るということがわかりました。
因みに一袋300円前後の緑茶を購入し、茶こしで濾した場合は、
直ぐに、袋の中にあるお茶の葉が2~3湯間程無くなってしまい、
勿体ないことに
まだ葉っぱに栄養が残っているうちに残りカスとして
捨ててしまっているのが現状だったのです。
茶漉しで濾すと、どうして栄養がまだ葉っぱに残っている状態で
捨ててしまいガチになりますよね。
(まるごと緑茶を、分解してお掃除しているころ)
でも、この臼式のまるごと緑茶を使用した場合は
普通の茶こしを使用した場合よりも
緑茶を無駄に捨ててしまうこと殆どないだけではなく、
同じ一袋のお茶の葉の量でも、遥かに長く使い続けることができる
ようになり、大変節約できています。
結局、このまるごと緑茶の購入値段を差し引いても、
長い目でみて、大変なお得になります。
この差は馬鹿にはできませんよ!
【どの製品がいいの?】
私が、使用しているのは、National(松下電工)当時の
家庭用臼式 お茶粉末器 まるごと緑茶ですが
現在は、Panasonic EU6803で現在も、Amazon から購入可能のようです。
実際にAmazoんで検索してみるとEU6803で表示がありました。
現在の価格は2万4千円程
中古品もあり、1万5千円で購入可能です。
他社の新製品もありますが☆が5つ目にマークされているのは
この商品だけですね。
【もっとお手ごろなのはないの?】
また、2600~2700円くらいの
手動式の物もあり、軽いので持ち運びができ
安くて便利ではありますが、
忙しいサラリーマンには不向きな印象を受けました。
その他にも、初めから粉末状のお茶やグリーンティを購入する
手もあります。それなりの便利さはあるでしょう。
しかし栄養面や健康面それに、料理レシピの面から考えると
購入の際にかかる費用は痛いですが、
それでも長い目でみると3~6倍もお得ですし、
しばらく使っているうちに元も取れます、
貴重な投資としても健康面でも価値あるリターンが取れますね。
その昔、松下幸之助氏は
部下に「潰れない製品を作れ!」
といっていたように、この点は十分信用できます。
【長く使うためのポイント何?】
ただお手入れはきちんとして
クリーンな状態を保つことがポイントになります。
その後は故障しないかぎり、実際にかなり長く持ちますよ!
ずーと使えて、格段に節約になります。
普通の市販のお茶の袋入りを購入して、茶こしで飲み続るよりも
この節約費用は本当に、かなりの差額になります。
ここは思い切って投資と考えてほうがよさそうですね!
変な情報に煽られて、その都度メアドを取られて
おかしな情報商材に投資するよりよほどお得です。
【どんなレシピと栄養があるの?】
簡単調理としては
①天ぷら、②茶碗蒸し、③ふりかけ ④ヨーグルト
など。
<作り方>
①の天ぷらには、緑茶の抗酸化力が油の酸化を防いでくれて、
時間がったても美味しくいただけます。
②の茶碗蒸しは、粉末茶水に溶かして、卵とだし汁に混ぜて蒸し上げると
ほのかな風味が鮮やかな彩りとともに楽しめますよ!
③のふりかけは、カテキンはもち、ビタミンC,Eも手軽に摂れますし。
④は、粉末茶をヨーグルトに入れて混ぜるだけで健康メニューの出来上がりです!
【温茶の入れ方】
普段はごく普通にコップに粉末茶をいれてお湯を注ぐだけで、
あとは
付属のスプーンで混ぜるだけなんです。
【冷茶の作り方】
2Lのボトルの場合、温茶を冷蔵庫に入れて
飲む前に良く振ってから飲むのがコツ!
簡単です!!(#^^#)
【最後にひとこと】
この記事を最後まで読んで「ほんまかいな?そんなもんかな~?」と思った方も多いでしょう。中には、「なんか買わそうとして書いたみたいやな」と
感じた方も少なからずいるのではとも思います。
しかし、私はこの緑茶入りの手製のパンを、
食事の喉の通らない今は亡き弟に毎日作り続け
緑茶入りのパンと酵素を死の間際まで食べ続けてくれたことを思いだします。
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「肝数値値が少々上がった」という事実を根拠に
弟への点滴をさへとめた、当時の医師は
「麺類以外何も食べてさせてはいけない」という、おかしな指示を看護師に与え、
点滴もなしで、「このパンも酵素もなしでは命が危ない!」
と必死で反対をしたにも拘わらず、
栄養状態の極端に悪化した条件に置かれ、何も食べられなくなった弟は
死んでいったのです。
しっかり事前に説明をこちらには納得できていないにもかかわらず
最後は、半ば強引に、事前には、私にはある程度の説明しかなく、
いったい具体的に何を最後の手段とするのかの説明もしっかりなされない状況下で
形だけの承諾を迫るという暴挙のもとでーいきなり部屋へ入ってきて
漸く、その時初めて、わかった驚くべき事実ー
「外科医が弟の胸にナイフで穴をあけそこ外科用の輸血するしか手がない」との指示で、その手術は突然強引に行われたのです。
こんなことをすると、素人が見ても、衰弱した弟の胸の傷口からウイルスか入り
肺炎で死んでいくのが眼に見えていたにも拘らず、
そのメスを持った大男の外科医と、かかりつけの傲慢な内科医は、
付き添っていた私を追い出して。
メスを持った背の高い、若い黒服の外科医は麻酔もなしで無理やり・・・・。
「ワ~~!!!」と、弟は大声を叫んだにも関わらず、内科医と外科医だけの暗黙の了解のもと、密室状態で、その手術は最後まで行われ、
そして、心配していた予想通りに、かわいそうに
弟は肺炎にかかり「モルヒネを打って欲しい!苦し、苦しい~!」と一晩中必死に
叫び続けて死んでいきました。
「モルヒネは打てない状況だ」と内科医は説明していましたが、
これもなぜかもわからないまま。
当時の主任看護師でさへ、ほかの病院に移ったほうがいいのではないかと、
移ろうにも移れない状況になって告白したほど酷かった!
その当時、携帯を持ち合させておらず、もし持ち合わせていたら
警察へ通報し、きっと内部告発したであろうと思われるほど
恐怖に満ちた修羅場でした。
医療ミスとも思われても仕方のないような
医療の実態と、想像以上の医師の傲慢さを痛感したことも
はっきりと覚えています。
しかも、当時の内科医の付き添いの若い女看護士は弟の担当の内科医を
かばおうと必死になっていました。
このとき、弟を守ってやれなかった自分の虚しさ
弱さと無念さ、やるせなさを思っては、今でも、なお、慚愧と懺悔をしております。
市内にあったその古い病院は、今は取り壊されて
新しい病院にいくつかの病院と一緒に統合されています。
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当時のことを思い出させたのは、今日久しぶりに
まるごと緑茶の臼の音を、掃除をしながら、
亡き弟と一緒に、この臼の音を聞いたことを思い出し、また、
懐かしさもあって、記事にしました。
<まとめ>
☆臓を守ることの大切さ、それに酵素と腸内環境【便秘は特に悪い】を
整えることの大切さ、「緑茶」の栄養素の高さを、
最愛の、亡き弟は改めて教えてくれるのように、
この記事を書かせてくれたのかもしれない・・・。
読者のみなさんの
何らかのお役にたてたら幸いです。