家庭菜園日記と健康法

サラリーマンの健康に関する記事を中心に発信していきます。家庭菜園や健康法&料理の仕方&生活や暮らしのことも書きます。

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大根とカブの畝&ゴボウの袋栽培のコーナーです!

さてさて、本日もご訪問いただき、まことに有難う~!


昨年は11月には、北海道あたりは、20年ぶりの大雪で大変だったようですが、。

【冬の訪れが早くなりそうな気配の場合】 、


この様に、天気の変化は、人間の健康だけではなく、

菜園には影響大ですので、しっかり意識して

菜園づくりに励みましょうね!

今年は、2月から今に至るまで、虫害に悩まされ続けてまいりました。

なので、秋野菜は蒔き直しの繰り返しと言っってもいいくらいしました。

結構、根気が入ります。


【根菜栽培】

・大根とカブの畝

「あずま金町かぶ」と「冬どり あまうま大根」とを播種した。

初めから虫害に遭いました、防虫ネットをしたのですが効果はあまりなく。

例年秋の9月25日頃にはカブを蒔き直するんです。

さらに、10月には・・・

根菜の畝で

今度は大根を蒔き直す羽目になることが多いです。

みんさんもお気をつけて!。

今は虫害もおさまって、防虫ネット越しで大根もカブもようやくいい形を保っています。

ホッと、一安心と言ったところです。


【ゴボウの袋栽培

ここからは昨年の日記です。

ゴボウの袋栽培(「山田早生(タキイ」)を始めたのが、昨年の9月17日。

播種して、発芽は9月下旬ごろ確認済。

バッタに食われまくって、また、10月中旬に、蒔き直しをしました。

ゴボウは成長がゆっくりなので、正確に言うと、9月下旬の状態は

今もそのままで変わらない様子です。

中央の袋を全て蒔き直で済ませたためか、葉の大きさが全部おそろいに、まだ本葉は出ていませんが


双葉だけの株が蒔き直しの株になるのか?

本葉と双葉だけの株が混おります(左右の2つの袋とも)


要注意!【虫食い小松菜】

【葉物2種】

一部が歯抜け状態になりがちな小松菜(手前2列)の葉はボロボロ。

半分が根切り虫にやられて、春菊(奥1列)に至っては、・・・。

そこで、一度目の蒔き直しを致した結果,

もっと、虫害が広がり、小松菜が見るも無残な状態になったようです。

念のため、土を徹底的に、ほじくり返して虫を駆除したつもりでいたのですが、

とても残念です!


【害虫】

大切なので、虫嫌いな方もいると思いますが是非読んでみてくださいね!


【葉物栽培】

・小松菜と春菊の畝

「あまうま耐病小松菜(サカタ)」と「中葉しゅんぎく(トーホク)」を播種は秋口がいいとか

小松菜は、春菊も同様、発芽を確認できる時期なんですね。

これまた、播種と同時に防虫ネットをしたにもかかわらず、虫の餌食になる可能性が大とか。

10月下旬までに、全て撤収して、2度目の蒔き直しをするほうがいいとか。

この時見つけた虫は?

さて、さて

解答はー?

〇〇〇ー丸秘です。

みんさんも一緒に考えてみてはいかがですか?

 

【葉物2種】

2度も蒔き直しをしたために、

小松菜にしろ、春菊にしろ、大きさがまちまちになり・・・。、

そして現在の小松菜と春菊の畝をみてみると

駆除した虫の数が少なかったので、完全には、取り切れたとは思ってないのですが。

まだ安心するのは早いのかな?急に寒くなったためか?

さて、お次は・・・愈々家庭菜園の第2弾!&【葉物3種】です。

お楽しみに!