最初は、しっかり「土づくり」から始めよう!
本日も皆さんに ご訪問いただき、本当に有難うございますでス~(笑)感謝!
一緒に、家庭菜園をエンジョイしましょう。
その1 (土壌改良編)
◎家庭菜園の基本である「土づくり」
初めての家庭菜園~まずは良い土作りからんんですが、
多くの初心者はここを飛ばしてしまうのです!
後でやっと、その大切さに気が付く人が多いのですね。
野菜作りはまず土づくりからが正解なんですね。
なので、まずは畝作りから
土を掘り起こし、まんべんなく耕し、畝(うね)を作っていくと・・・。
【畝づくり】
畝の中央に溝を掘って、その中に肥料を入れる…これが第一、納得!
【肥料】
家庭菜園で野菜を作るんじゃ!
溝に土を埋め戻し、黒いマルチをかぶせてピンと張る。
何々…黒いマルチとは、黒色のポリフィルムで、
「乾燥防止や地温上昇の効果があり、雑草を除去する手間も省ける…とか。
買わされたのを早速使い。
【穴あけ】
マルチに丸い穴をあけて、ポリポットから苗を出して植えつけて水やりをする作業です。
【茄子の植え付け】
とまあ、見掛けだけはそれなりの物になった気がしますが、
最前も言ったように、内心は、元気のない苗なので「どうなることやら」心配でした。
なんとか今日やっと、5株程の苗は何とか根付き、無事生育中でございます!
トマトの苗も、先っぽの芽が折れてたのが、葉の付け根から新しい芽がでてきて、「ホッ」と一息。
詳しい様子は次回に、今日のところはここまで。
【感想】
成程ね!、家庭菜園は、なかなかいいものじゃな~!
もう一度、わかり易く説明すると。
こうなります。
↡
【まずは、良い土作りから始めよう】
美味しい野菜を育てる為には、土作りが一番重要ですよ~!
野菜作りは土作りから始まると言われているように、病気になりにくく、
野菜を丈夫に育てるには、根がよく伸び、水分や肥料が十分吸収できるような
土壌にすることが大切です。これホント!
長年やっていて実感です!
根っこの部分が、栄養を吸収する根本なのです
そのためには、
まず土をよく掘り起こしてフカフカの状態にすること。
特に石がごろごろではとても無理ですね!
こうすると、
根もよく張りますよ。
土の中に空気や水分の入るすき間ができるのですね(納得!)
◎良い土の条件とは
『水はけが良さ、水持ちの良さ、通気性の良い土』が良い土の基本です
☆良い土の条件の3点は?
1.微生物が多く含まれ、根が十分に張れること。
3.保水性・保肥性にすぐれている、通気性と排水性が良いこと。
4.適正な酸度である、異物が混ざっていないのが理想的。
何もないところから、畑を作るのには大変な労力が必要です。
日当たりが良い場所はいうまでもないですね。
野菜によっては日当たりの悪いところでも育つものや、
日陰を好むのもありますが。
太陽の光は野菜作りの大切な要素です。
最も理想的なのですが
朝方から昼過ぎ~14時くらいまで日が当たる場所。
庭がない方は、プランターでも始められます。
プランター用の土を購入すればいいので、プランターの場合もOKです。
昨日、トマトの苗を植えていて、突然「ひょっとして」って思い至りました。
ナスとトマトの苗を買って庭に植えたのが、
家庭菜園を始めるきっかけだったんです。
ではまた、次回をお楽しみに。