家庭菜園日記と健康法

サラリーマンの健康に関する記事を中心に発信していきます。家庭菜園や健康法&料理の仕方&生活や暮らしのことも書きます。

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藤井四段に白鵬から「かわいいね!」ー大きな夢を抱いてもなかなか実現できない方へ

藤井四段が大相撲の観戦中に、白鵬から「可愛いね」と言われたそうですが、日本で一番強い東大将棋部の主将が、藤井四段に勝負を挑んだところベストを尽くしても92手ほどで完敗したそうです。

 

【オリジナル動画を作りました】

また、こんな例もあります。

甲子園にまで出場し全国レベルでベスト3位内に入賞した選手の場合でも彼の子供のころからの夢である「大リーガーの一流選手」にはなかなか実現しない方が多いでしょう。

 【最低3~5年は大志を持ち続けよう!】

このように「志を大きく持っていても実現しない場合はどうすればいいか?」

という悩みは誰でもありますね。

 

地方の公立高校での成績抜群な生徒が東大にパスした場合を例を挙げると、彼は「これで天下を牛耳て偉大な人物になれる」と狂気雀躍して里から出て、東大入学後、駒場駅から降りると、あたりは東大生ばっかり。

何千人もの東大生が一緒に歩いている光景はその学生にとって大変なショックでしょう。

地方の高校生が東大合格した場合、「30年に一度の秀才」などと言う人もいますが、東大に入学してみて、初めて東大生など吐いて捨てるほどいるので、「このすべての学生が偉大な天才になる」とはとうてい感じられないという現実にぶち当たります。

 この時、現実の厳しさを覚えるのも無理はないでしょう。

 

それまでは、内心『自分は人並み優れた人間だ、尊い人物だ!』

と信じていたのに、急にその自分の密かに抱いていた自信や値打ちが潰されていきます。

 

こうなると、彼はそれまでの自信をすべて喪失していきます。

 

【立ちはだかる厳しい現実】

日本の社員も海外の大学へ留学を薦める会社があります。

アメリカでMBA経営管理修士)やそのほかの有名資格を取得して大喜びで帰国しても、単なる通訳に回されたりして望みの仕事になかなか就けないこともありますね。

酷い場合は、お茶くみとか!😊

 

またその他の例を挙げると、音楽家などの場合3歳くらいからピアノなどを習って

抜群の演奏技術で自信をつけ、有名な音大を卒業して、国内外の著名な音楽コンクールで受賞し、その後奨学金を受け取りさらに海外へ長年留学して帰国しても、そのあと実際には食えない音楽家がゾロゾロいるのが現状でしょう。

 「このコンクールで受賞したのだから、ひとかどの人物になった、これで能力を発揮できるんだ」と思っても、がっかりするような厳しい現実に遭遇することはよくありますね。

なかなか集客ができないのでチケットが売れないという実に厳しい現実です。


【自分の能力が発揮できない時の対処法】

それでは、厳しい現実に立ち向かうには、一体どうすればいいのでしょうか?

普通のひとはその大きな夢や志を実現する努力が続かず、長くても半年で辞めてしまいます。

 

何事も「桃栗3年柿8年」と言われるように、自分の大志や夢を実現させるためには、

少なくとも、3年は夢を持ち続けましょう!

これができるだけでも既にあなたは非凡ですよ。。

 

このブログもその意気込みで書き続けましょうね!(*^^)v

アクセスが伸びなかったり、いいね数が伸び悩んだら反省しましょう!研究しましょう。これも努力ですよ!

 

大きな夢はすぐには実現しません。

3年後の自分は現時点の自分とは周囲の状況も変化しているため当然違ってきます。

3年の間、努力し続けてもなかなか実らないときもままありますが

その時は自分の記事のどこに原因があるのかをしっかりと検証しましょう!

他の記事をリサーチしモデリングしましょう。

 

3年後努力を継続しある程度の実力が付いたら、その次は仕事の領域を拡大していけばいいでだけす。

 

【努力を継続すれば必ずチャンスは廻ってくる】

これは裏から言えば「努力を継続していない人には絶対に道は開くことはない」ということです。

努力しても、その夢がなかなか実らないことも実際にはありますが、ここで大切なことは自分はどれだけ時を賭けられるか?待てるか?」ということですね。

 

【後生に夢が実現し努力が報われることもある】

宮沢賢治の場合を例に挙げると、彼が有名になったのは実に死後のことです。

生前は故郷で畑仕事をしながら教員をして、つつましく生きていたそうです。

しかし残念ながら、彼の小説や詩が認められたのは死後になったようです。

 

しかし、

 「魂を光らせる努力を継続していた」事実は決して

天から忘れ去れないということ「いつの日にか明るみにでる時がくる」
のは間違いないでしょうし、そう信じるほかありません。


え?「最長の場合、どれくらいの期間、努力を続けたらいいか悩む」って?


それではここで、日本のオリンピックのマラソンランナー「金栗四三」の実話をしましょう。

 

金栗四三が出場した1912年のストックホルムオリンピックでは40度の猛暑のため、参加者の68名中の半分が途中破棄し、中には翌日亡くなった有名なランナーも出たほど酷い状況でした。

 

四三も、この猛烈な酷暑のため意識を失って倒れ、翌日に目が覚めてしまいマラソン中に消えてしまう事態になり、その55年後の1967年のストックホルムオリンピック委員会主催の式典に、この金栗四三(途中で消えてしまったランナー)を祈念式典に招待し、最後まで完走させる意味で彼にゴールさせました。

 

彼は完走し、とうとうゴールインしテープを切きりました。

実にこの間、54年8か月6日という、オリンピック史上最長記録の最も遅い

ランナーとして今後も破られることのない記録を達成したということです。


彼はゴールまでゆっくり歩いて最後にこう言ったそうです。

 

「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」。

!(^^)!

 

 

明日も、愛と笑顔で、素晴らしい一日を送りましょう!

まだすっきりしたような、しないようなとても暑いお天気ですが

    「不動心」でお過ごしくださいね!」

 

        【今日の贈る言葉

  できる限りあなたの視野を高く保ちましょう!

   高ければ高いほどいいんです!

    あなたの人生ですばらしい出来事が起こることを信じ、

      あなたが本心から望んでいる事柄が成就し、

        長年培ってきた、苦労に苦労を重ねた、失敗に失敗の連続だった

         周りの人々からも蔑視され・嘲笑されていた、

        誰がどう考えても、実現不可能と思われていた

      あなたの今世での、最高のドリームが実現することを期待しましょう!

    いつかそのうちではなく、このただ今に起こることをです。

   時間がかかる場合は努力をつづけることです。

あなたにとって 大きすぎたり、素晴らしすぎることは何事もないと悟りましょう!

   そう信じ切るものには 最悪のこと起こっても、物事自体は絶対に、

        あなたをぶちのめしたりはできないし、障害にはなりえません」。

 

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(完全に枯れて死んでいた我が家の紫陽花に、冬中残飯や食器洗いの残り水を毎日毎日、与え続けたら、今日もまた一つの新しい花が咲き始めようとしています。嬉しすぎて毎回載せています!)(^^♪

 

    【努力は運命を変える最高の宝物!】

      ◎努力することで人生が変わっていく。

 「必ず運が良くなる!!夢は絶対成就する!!」